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レジンテーブルのデザインについて。

レジンと木材を組み合わせたレジンテーブル、リーバーテーブルのデザインは

無限大です!!

家具の領域を越して、芸術の域に達している作家さんもいます。

そして、世界に一つだけのデザインレジンテーブルになりますので、

これからレジンテーブルの制作をお考えの方は、固定概念にとらわれず、自由な発想で、

素敵なテーブルを制作していただければ幸いです。

ただ、注意点もありますので、制作前には必ず確認してください。

この記事では、下記の3項目についてご説明いたします。

■色を付ける場合の着色剤に注意!!

■封入物を入れる場合の注意です。

■ラメを入れる場合。

1、色を付ける場合の着色剤に注意

デザインレジンテーブルに色を付ける事は本当に楽しい工程です。

ただ、着色材に注意してください。

レジンに着色材を入れ、攪拌してもしっかり混ざらず、塊の状態になる事があります。

ホームセンターなどではレジンに適した着色剤は販売されていない場合が多いです。

なんとなーく綺麗な色だな、と思って購入すると、その塗料代も無駄になりますし、

イメージしたデザインが出来ず、悲しい思いをする事になります。

着色剤は、間違いないものを購入する事!!

間違いないというのは、ちゃんとレジンと混ざり合う事ができる。綺麗に発色する。レジンと変な化学反応起こさずしっかり固まる事です。

着色剤を大量に入れると、レジンが硬化しない場合もあるので、少量の着色剤でしっかり色が付く着色剤も世の中にありますので、間違いない着色剤を購入してください。

2,封入物を入れる場合の注意。

次に封入物を入れる場合の注意です。

ドライフラワーや、石、コルクなど、様々なものをレジンに封入する事ができますが、

下処理せずに封入すると、封入物から気泡が発生します。

レジンに入れた後に気泡が発生したら、後戻りはできません。

必ず下処理しましょう。

下処理というのは、封入物自体をレジンでコーティングするのです。

レジンで固めてから、本体のレジンテーブルに入れる事で、気泡も発生しませんし、カチッと任意の場所に設置する事が出来ます。

この下処理、知らない人がかなり多いです。何事も事前準備が大切ですね。

3,ラメを入れる場合。

まるで海の様に、モヤモヤした模様を作り出すにはラメを入れる事で表現できます。

ラメ、パウダーの様な粉です。

ここでも注意点があります。ラメ、パウダーの粒度により、模様のつき方が変わってきます。

同じ色のラメ、パウダーでも大きさが違うと模様の出方が変わってきます。

必ず少量でテストしましょう。

このテスト時には模様の出方と、ちゃんと硬化しているか、も確認しましょう。

いかかがでしたでしょうか??

デザインに関する事なので、あくまで基本的な事を記載した記事ですが、

基本が一番大切です。

・間違いない着色剤を購入する事。

・封入物には下処理する事。

・ラメ、パウダーはテストする事。

この3つが基本です。

冒頭にも記載しましたが、レジンテーブルのデザインは無限大です!!

本当に何でもありなのです。

この記事があなたのレジンテーブル作りのお役に立てれば何よりです。

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